私たちは何のために学ぶのでしょう?
小さい頃から漫画を描いていますから、図工を学ばなくても絵が描けます。
では、なぜ学ぶのでしょう?
学ばなくても分かった。学ばなくても絵が描けた。
このような学びを、自動的な学びと呼びます。
こうしたことは、過去の生活の中で体験することにより自動化されており、思考しないで獲得できる概念です。
分かっていたつもりでいた概念が違うかもしれないと感じたとき、「えっ」「おかしい」「知りたい」と思います。
本当の絵の描き方を知ったら、今までの絵が急に幼稚に見えてきます。
こうした、気づきがあると、本気で本物を追求したくなるものです。
分かりきったことを学ばせるから、本気にならないのです。
子どもの能力は思っている以上に鋭く豊かです。
「展開の核」に触れることにより、子どもはその眠っていた才能をフルに発揮し、追求的に学び始めます。
図工には、展開の核があります。
※(編集途中)
※(編集途中)
かみなりさまと雨 1年生 |
「シャボン玉と私」 3年生 |
さんこ (お話の絵) 3年生(共同制作) |
屋根の上の白い猫 (お話の絵) 4年生 | パレット指導 |
完成 |
リコーダをふく私 (版画) 4年生 | 下絵指導 |
彫りの指導 | |
完成した作品 | |
ほめほめ大作戦(鑑賞) |
電柱のある風景 4年生 | 導入 |
下書き | |
下書き2 | |
下塗り | |
色塗り 途中経過 | |
完成した作品 |
桜の若葉スケッチ 4年生 |
あじさい 4年生 | 下書き開始 |
2時間目(下書き) | |
下塗り開始 | |
紫をつくる | |
色の濃さ | |
葉 | |
完成 |
版画 顔 (一般多色版画) 4年生 |
タケノコの絵 4年生 | 下書き |
素材とのふれあい | |
色塗り | |
色塗り2 | |
色塗り3 | |
パレット指導 | |
画用紙上での混色 | |
パレット上での混色 | |
完成 | |
タイトル作り |
自画像 版画 4年生 | 下絵 |
掘り始め | |
彫り2 | |
過程 | |
完成 |
電柱のある風景 5年生 |
「ぼく・私の顔」 5年生 | パーツに分けて練習 |
下書き | |
黄色を使って下塗り | |
塗り込み | |
コメント探し | |
完成した作品 |
友達の顔」一般多色版画 5年生 | 下書き |
彩色開始 | |
完成した作品 |
桜の花 スケッチ 5年生 |
あじさいに彩られた学校 5年生 | 下書き |
完成 |
彩色の指導 6年生 |
一般多色版画「鏡の中の私」 6年生 |