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教師が変わる.授業が変わる.子どもが変わる


   

第40回活動報告 26.2.15  図工 国語


40回記念の今回は、12人の参加があり国語・図工の実践を紹介と教材研究をしました。

河島先生より  本当の学力について

昔は、民間の研究団体は個性的で質の高い研究ができた。 
現場は忙しいので、経験に基づいた実践が主流になっている。
これだけでは、教師が成長しないと危惧している。
イノベーションは学校では起こりにくい。従前の実践だけではダメだ。
信じて続けることが大事。
問題作りが大事。
与えられることに取り組むだけの子どもを育ててはダメだ。

国語 「新聞記事からテストを作ろう」 (詳細はこちらへ)

 初めてであった文章を読み取れる力をつける。
 答えは記事の中にある。
 問題文の中に答えがある。資料の中に答えがある。それを探す練習を行っている。

2年生 図工 歌う口 コンテを使って自画像 (詳細はこちらへ)

 2年生の自画像。
 12色のコンテを使った。コンテは道具として魅力がある。
 自分の顔を追求するとともに、コンテを使いこなすことにも追求していく子どもたち。

3.4年生 図工 「楽器をふく友達」(詳細はこちらへ)

 鍵盤上の指の様子。それを見る目。
 版画の下絵のどの部分を、どのように掘らせていくのか。 

3年生 図工 「あじさい」(詳細はこちらへ)

 紙粘土を利用して立体的に。
 詳細をよく見て、その部分から全体へ。 
 問題作り
 どこで気づいたのか。

 

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