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教師が変わる.授業が変わる.子どもが変わる


   

第37回活動報告 国語 音楽 図工


今回は、7人の参加があり国語・図工・音楽の実践を紹介し合いました。

河島先生より  教師が学ぶ

以前は、教師が学ぶ場がたくさんあった。いわゆる民間教育団体だ。
特に斉藤喜博先生を中心にした、教授学の会には心惹かれ、全国の公開研究会に参加した。
多くの本を求め、読み、付箋を入れ書き込みをして必死に勉強した。
それぞれの先生方が、興味関心に応じてそれらに参加しよく学んでいた。
またそれらが目指す、すばらしい教育実践者もおおくいた。
しかし、次第に教師が学ばなくなった。
それに呼応する世に、公的な研修ばかりが増え、自発的な勉強会は激減していった。

そうした中で、この「浜松授業研究の会」は貴重な会となっている。

思考力・判断力・表現力 (詳細はこちらへ)

一般的に、「考える力」と一言でいうが、
 思考力や判断力、表現力が整理されているだろうか?
 思考とは?判断とは?表現とは?

愛着のあるランドセルを描こう(図工)(詳細はこちらへ)

子どもたちが6年間使ったランドセル。
いろいろな思い出がつまっています。思い出いっぱいの愛着のあるランドセルを描きます。

リコーダーをふく私(図工)(詳細はこちらへ)

3年生の子どもたちが、自画像に挑戦しています。
それぞれの目や鼻や口をよく見てかいています。
リコーダを押さえる手には苦労しました。

手袋を買いに(詳細はこちらへ)

母さんギツネは、人間に対する思いが変わったのでしょうか?

どうぶつ園のじゅうい(詳細はこちらへ)

子どもたちの発言のちょっとした差異を聞き逃さなければ、どんなところからも学習が始まります。

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